全国の難病相談支援センター、難病患者団体、行政、関係者を結ぶ、新しい難病対策を検討、推進するために構成される研究会です。
TEL:050-5482-3578 〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西10丁目1004-5
スカイコーポラス 102

研究大会

2025年08月22日

 

第41回研究大会プログラム
(*8月23日版です。変更があれば更新しますので日付にご注意ください)

研究大会1日目 (2025年9月26日金曜日)

<シンポジウム>14:10~15:50

難病患者の就労と社会参加
  〜「重度」難病から拓く 就労×医療×生活×テクノロジー連携モデル

座 長  春名 由一郎                                      
   (全国難病センター研究会副会長/Next Beingラボ代表/
元高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)

シンポジスト

ALS事例で垣間見た“就労×医療×生活×テクノロジー”未来図
春名 由一郎(全国難病センター研究会副会長/Next Beingラボ代表/元高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)

リハビリテーション科での難病患者への就労支援と課題
小林 庸子(国立病院機構箱根病院リハビリテーション科)         

難病者の就労を支える資源マネジメント
―重度身体障害者への在宅ワーク支援から
  障害者手帳を持たない難病者への就職支援まで―
名和 杏子(尾張西部障害者就業・生活支援センターすろーぷ就労支援ワーカー)            

アシスティブ・テクノロジーの活用で広がる難病患者の就労と社会参加
小林 大作(株式会社アシテック・オコ代表取締役)

<パネル1> 16:00~16:55

座 長  川尻 洋美(群馬パース大学看護学部)

難病患者への就労中の支援~パソコン操作環境整備に関わって~
田中 芳則(社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団なごや福祉用具プラザ)

RDワーカーの可能性~誰もが働きやすい社会へ~
重光 喬之(難病者の社会参加を考える研究会[運営元:NPO法人両育わーるど])

難病教育普及講座開催報告 ~がん教育を活用した難病教育の拡大に向けて~
永松 勝利(NPO法人Coco音)

<交流会> 17:30~19:30 ※中会議室・配信なし

 

研究大会2日目 (2025年9月27日土曜日)

<開 会> 9:30~9:40

<特別報告> 9:40~10:20

座 長  春名 由一郎(全国難病センター研究会副会長/Next Beingラボ代表/元高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)

難病対策について(仮)                    
押木 智也(厚生労働省健康・生活衛生局難病対策課課長補佐)           

<パネル2> 10:20~11:00

座 長  喜島 智香子(ファイザー株式会社コミュニティ・リレーション部)

より良いピアサポート研修について
三原 睦子(一般社団法人ヘルスケア関連団体ネットワーキングの会[VHO-net])

ピアサポーターと専門職との「より良い連携の在り方」についての一考察
鎌田 依里(東京福祉大学心理学部)

<休憩> 11:00~11:10

<パネル3> 11:10~11:50

座 長  照喜名 通(認定NPO法人アンビシャス/沖縄県難病相談支援センター)

「保健室にいらっしゃ~い」アンケートから見えてきたこと          
 慢性の病気と付き合いながらの「痛み」「薬を服用・投与」「リハビリ」「妊娠・出産・不妊治療」
陶山 えつ子(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会[JPA] JPAみんなのまち「ふらっと」サイト担当)

JPA『全国難病センター』の構想案について
大黒 宏司(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会[JPA]/一般社団法人全国膠原病友の会/大阪難病相談支援センター)

<閉 会> 11:50~12:00   ※配信終了

閉会挨拶 伊藤 たてお(全国難病センター研究会事務局長/特定非営利活動法人難病支援ネット・ジャパン代表/一般社団法人日本難病・疾病団体協議会[JPA]顧問)

<昼  食> 12:00~13:00

<心理ワークショップ> 13:00~15:00   ※現地のみ・配信なし

テーマ  事例検討

スーパーヴァイザー 鎌田 依里(東京福祉大学心理学部講師/臨床心理士、公認心理師)      

<終 了> 15:00〜15:10

プログラムのPDF版はこちらをクリックすると表示・ダウンロードしていただけます

 

※プログラムの8月23日版の変更点は下記の通りです

・パネル1、2、4 → パネル1、2、3
・大会議室 → 2階大会議室
・中会議室 → 2階中会議室 

2025年07月28日

★第41回研究大会(東京)

参加と発表のお申し込みを受付中です。

前回大会ではお受けできなかった、リモートでのご発表も、今大会では受付いたします。

下記の開催案内(ニューズレター58号)に大会の詳細を掲載しておりますのでご確認の上、お申し込みをお願いいたします。

第41回研究大会 開催案内   この文字をクリックするとダウンロードできます

日時   2025年9月26日(金)〜27日(土)

会場            戸山サンライズ(全国障害者総合福祉センター)

〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL 03-3204-3611 FAX 03-3232-3621
※対面及び配信(ZOOM)

参加費 

大会参加費(現地参加、リモート参加共通)      3,000円(資料代含む、介助者無料)
1日目交流会(現地参加のみ)                    5,000円(飲食不要の方は無料)
2日目弁当代(現地参加のみ)                               1,500円
 宿泊費(9月26日一泊)                      5,500円〜11,500円(部屋タイプによる)

※前泊も可能です。ご希望の方は申し込みフォームにご記入ください。


<締め切り>

発表申し込み締め切り  8月18日(月)

参加申し込み締め切り  9月5日(金)

参加費振り込み締め切り 9月12日(金)

 

<主なプログラム>

シンポジウム

難病患者の就労と社会参加 〜「重度」難病から拓く就労×医療×生活×テクノロジー連携モデル 

座長 春名由一郎 全国難病センター研究会副会長/Next Beingラボ代表/元高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター

シンポジスト

春名由一郎
「ALS事例で垣間見た“就労×医療×生活×テクノロジー”未来図」

小林庸子 国立病院機構箱根病院リハビリテーション科
「リハビリテーション科での難病患者への就労支援と課題」

名和杏子 尾張西部障害者就業・生活支援センターすろーぷ
「難病者の就労を支える資源マネジメント―重度身体障害者への在宅ワーク支援から障害者手帳を持たない難病者への就職支援まで―」

小林大作 株式会社アシテック・オコ
「アシスティブ・テクノロジーの活用で広がる難病患者の就労と社会参加」

特別報告

「難病対策について(仮)」
講師 押木智也 厚生労働省健康・生活衛生局難病対策課課長補佐

心理ワークショップ

テーマ 事例検討

スーパーヴァイザー 鎌田依里 東京福祉大学心理学部講師・臨床心理士・公認心理師

 

事務局

全国難病センター研究会

住所:〒064-0804  北海道札幌市中央区南4条西10丁目1004-5  スカイコーポラス 102
TEL:050-5482-3578  FAX: 011-511-8935(難病支援ネット・ジャパン内)
ホームページ:https://www.n-centerken.com
E-MAIL: kitadesk@n-centerken.com

 

下記のフォームからお申し込みください。

※フォームをご利用にならない方は、下記の必要事項をご記載の上、事務局(kitadesk@n-centerken.comまでメールでお送りください。

名前、メールアドレス、所属、電話、住所、参加希望(1日目、2日目、現地かリモートか)、交流会、宿泊希望の部屋タイプ(第1〜第3希望まで)、2日目朝食(宿泊する方のみ)、2日目弁当、心理ワークショップ、報告集送付希望、DVD送付希望

2025年07月04日

第41回研究大会(東京)のお知らせ

日時   2025年9月26日(金)〜27日(土)

会場            戸山サンライズ(全国障害者福祉センター)

〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL 03-3204-3611 FAX 03-3232-3621
※対面及び配信(ZOOM)

参加費 

大会参加費(現地参加、リモート参加共通)      3,000円(資料代含む、介助者無料)
1日目交流会(現地参加のみ)                    5,000円(飲食不要の方は無料)
2日目弁当代(現地参加のみ)                                1,300円
 宿泊費(9月26日一泊)                      5,500円〜11,500円(部屋タイプによる)

※前泊、後泊も可能です。ご希望の方はお問い合わせください。

参加・発表申し込み 

※近日中に申し込みページを公開しますので、しばらくお待ちください。
※対面・リモートのどちらの形式での発表も受け付ける予定です。

事務局

全国難病センター研究会

住所:〒064-0804  北海道札幌市中央区南4条西10丁目1004-5  スカイコーポラス 102
TEL:050-5482-3578  FAX: 011-511-8935(難病支援ネット・ジャパン内)
ホームページ:https://www.n-centerken.com
E-MAIL: kitadesk@n-centerken.com

2024年06月14日

★第40回研究大会(大阪)のお知らせ (9月13日 プログラム追加)

 

当日のプログラムをアップします。

下記の青い文字をクリックするとダウンロードしていただけます。

PDF版とWord版の2種類をご用意しておりますので、ご都合に合わせてご利用ください。

第40回研究大会プログラム(PDF)9月13日版

第40回研究大会プログラム(ワード)9月13日版

第40回研究大会(大阪)

  日時:2024年9月27日(金)14:00-20:20、28日(土)9:30-15:10

  会場:パナソニックリゾート大阪
    〒565-0802 大阪府吹田市青葉丘南10-1
    TEL:06-6877-0111

<開催要項をダウンロードするにはこの文字をクリックしてください>

<主な内容>

9月27日(金)14:10-14:50(講演30分、質疑10分)
特別講演:「難病医療における自己決定と安楽死・医師介助自殺の倫理(仮)」
        下畑享良(しもはたたかよし)先生(岐阜大学大学院医学系研究科教授)
      (リモート講演)

9月28日(土)
9:35-10:15
特別報告(現地での講演30分、質疑応答10分)
押木智也氏(厚生労働省健康・生活衛生局難病対策課課長補佐)
「難病法等の改正等について」

12:20-13:50
心理ワークショップ:テーマ「事例検討」

      スーパーヴァイザー 鎌田依里先生(東京福祉大学大学院心理学研究科講師/臨床心理士/公認心理士)
      (現地参加のみ)

 ※対面及び配信のハイブリッド開催
 ※発表は現地会場のみ
 ※2024年度(令和6年度)は1回のみの開催予定です
 ※9月26日、27日、28日に上記会場(パナソニックリゾート大阪)に宿泊可能です。
   ご希望の方はお申し込みの際に宿泊希望欄にご記入ください。

<参加費>

大会参加費(現地参加、リモート参加共通)      3,000円(資料代含む、介助者無料、機器展示のみは無料)
1日目交流会(現地参加のみ)                   4,500円(飲食不要の方は無料)
2日目弁当代(現地参加のみ)                   1,000円(お茶つき)
宿泊費(9月27日一泊)                                        8,500円(朝食つき、ツインルームの1人利用)
                                                                              9,500円(朝食つき、トリプルルームの1人利用)
                                                                              8,500円(朝食つき、バリアフリールームの1人利用)

※会場近辺にはホテルや飲食店、コンビニなどがほとんどないので、会場での宿泊をお勧めします
※大浴場あり、食事つきです
※2人で1部屋をご希望の方は別途お知らせください。金額は1人1部屋と同じです
※前泊、後泊も可能です

<申し込み>

参加・発表申込締切 2024年8月29日(木) → 9月10日(火)受付終了

参加費振込締切・キャンセル締切 2024年9月17日(火)

下記の申し込みフォームから1人ずつ入力してください。

2023年11月22日

 

第39回研究大会(沖縄)

プログラム(11月27日版)PDF
プログラム(11月27日版)ワード

青い文字をクリックしてダウンロードしてください。
ワード版とPDF版がありますが、内容は同じです。
変更があった場合は最新版をアップしますので、日付をご確認の上、ご利用ください。

 

2023年08月29日

★全国難病センター研究会 第39回研究大会(沖縄)【20周年記念大会】のお知らせ

(11月15日更新)

一般参加(発表なし)の締め切りを延長します。

  2023年10月31日(火)→11月16日(木) →11月22日(水)

日時:2023年12月7日(木)14:00-19:00、8日(金)9:30-16:40

会場:沖縄産業支援センター(〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1)

特別講演:
  今井富裕先生(国立病院機構箱根病院院長/かながわ難病相談支援センター長)
  「神奈川県の難病相談支援の現状と課題」

特別報告:
  神田純氏(厚生労働省健康局難病対策課課長補佐)
  「難病対策の今後の方向性について」

心理ワークショップ:
  テーマ 事例検討
  スーパーヴァイザー 鎌田依里先生(臨床心理士、公認心理士)

企業発表・福祉機器展示:
  難病患者さんのための様々な機器を展示予定(※出展企業を募集中)

参加費:3,000円(現地参加、リモート参加共通、資料代含む、介助者無料)
1日目交流会:1,000円(現地参加のみ、飲食不要の方は無料)
2日目弁当代:1,000円(お茶付き)

参加申込締切:2023年10月31日(火)
  →参加申込締切 11月22日(水)に延長

発表申込締切:2023年10月31日(火)

参加費振り込み期限:2023年11月16日(木)
  →11月22日(水)に延長

※対面及び配信のハイブリッド開催
※終了時間は変更になる場合があります
※2023年度(令和5年度)は1回のみの開催予定です
※YouTubeでの無料配信は行いませんので試聴希望の方はお申し込みをお願いします

詳細は下記のリンクから開催案内(ニューズレター54号)をご覧ください。

全国難病センター研究会 第39回研究大会(沖縄)開催要綱 を掲載しました。(ニューズレター

青い文字をクリックするとファイルが開きます。
これまでご参加くださったみなさまには9月1週目までにニューズレターを発送します。
 
★ウェブから参加・発表をお申し込みいただけます。

 下記のフォームから入力してください。
 これまでと同じように紙の申し込み用紙に記入してメールかファックスで送っていただくこともできます。
 事務局はリモートワークをしているため、できるだけウェブからの入力にご協力ください。

2023年07月31日

★第39回研究大会(沖縄)のお知らせ

  日時:2023年12月7日(木)14:00-19:00、8日(金)9:30-16:40

  会場:沖縄産業支援センター(〒901-0152 沖縄県那覇市字小緑1831番地1)

 ※対面及び配信のハイブリッド開催
 ※終了時間は変更になる場合があります
 ※2023年度(令和5年度)は1回のみの開催予定です
 ※2023年8月中に開催案内を掲載予定です

2023年03月20日

★全国難病センター研究会 第38回研究大会(Web)

 ニューズレター53号(研究大会報告)と 第38回研究大会記録集をアップしました。

 参加者のみなさまには3月中に郵送いたします。

 「ニューズレター」「記録集」のタブからすべてのバックナンバーをご覧いただけます。

2023年01月25日

★全国難病センター研究会 第38回研究大会(Web)資料

  当日資料をアップしました。
  下記のリンクをクリックしてファイルをダウンロードしてください。

         https://n-centerken.com/313-2

        ダウンロードにはパスワードが必要です。
  参加者の方には1月25日(水)に一斉送信メールでパスワードをお知らせしました。

  一斉送信メールが迷惑メールフォルダ等に入っている方もいるようです。
  Mailchimpというメール送信システムを利用しております。
  受信トレイに研究会からのメールが見当たらない方は、 Mailchimp と検索してみてください。
  それでも届いていない方は事務局までご連絡ください。

2023年01月13日

★全国難病センター研究会 第38回研究大会(Web) プログラム(1月13日版)をアップしました。
 ファイル名をクリックするとダウンロードできます。

   第38回研究大会プログラム 1月13日版 (PDF)

   第38回研究大会プログラム 1月13日版 (Word)