就労部会
〇 就労部会からのお知らせ
定例部会の次回開催予定
日時:2023年5月〇日(土)19:00~20:30(ZOOMにて)
 テーマ:(未定)
 発表者:(未定)
 参加者:難病の就労支援に関心がある方であれば、どなたでも
 参加申し込み:全国難病センター研究会 事務局までお問い合わせください
* 2023年2月4日(土)に開催された就労部会には30名の方にご参加いただき、ありがとうございました。
〇 定例部会の開催
- 開催:1回/3か月(臨時開催あり)
 - 参加者:部会員、部会員以外の方も参加可能
 - 目的:勉強会で就労支援のノウハウと課題を共有する
 
実施報告
| 日程 | テーマ | 
 記録  | 
|
|---|---|---|---|
| 1 | 2022年1月15日(日) | 「就労部会の在り方について」 | ① | 
| 2 | 2022年3月6日(日) | 「平成16年からの佐賀県難病相談支援センターにおける就労支援について」 | ② | 
| 3 | 2022年5月28日(土) | 「難病いきがいサポートセンターにおける就労支援」 | ③ | 
| 4 | 2022年8月27日(土) | 「企業への調査から明らかになった就労支援の課題(JPA)」 | ④ | 
| 5 | 2022年11月20(日) | 「当事者による就労支援の実際と課題~明日の会の就労ピア・サポート~」 | ⑤ | 
| 6 | 2023年2月4日(土) | 「私たちが置かれている現実とそれらに対する想い」 | ⑥ | 
| 7 | 2023年5月〇日(土) | 未定(交渉中) | 
〇 就労部会について
就労部会は全国難病センター研究会 第35回研究大会で承認を得て活動を開始しました。
部会員は随時募集しています。
就労部会はこんなことを目指しています!
- 難病患者の困りごとと支援ニーズが中心
 - 縦割りを超えた社会全体での取り組みを目指し、様々な立場の人が自由で創造的なアイディアを出せる場にする
 - 多様な各部会員の経験、知識、視点を尊重し、学びあう姿勢を持つ
 - 難病・障害の有無にかかわらず、お互い様で助け合い、誰もがそれぞれの力を発揮できる共生社会を目指す
 - 社会変革のための行政提言を目指す
 
就労部会の基本的な考え方は?
- 患者目線で考える
 - 難病患者の就労に関する課題を小さく分割し、その解決に向けて話し合う
 - 研究ではなく、実務(実際の具体的な仕事)や実利(実際の利益や効果)につながることに関して意見を述べ合い、実現に向けて具体的な方法を考える
 
就労部会の活動内容は?
- どのタイミングで、どのような支援ニーズがあるのか、「患者の困りごと」から「支援ニーズ」を明らかにする
 - 「支援の情報」をわかりやすく整理し、提供する仕組みを作る
 - 個別支援の現状を把握する
 - 治療と仕事を両立できた成功事例を共有する
 - 就労活動や職場とのやり取りで役に立つコミュニケーションのコツを共有する
 - 相談者の「自己理解」を促し、「自己決定」を支援するツールを作成する
 - 就労支援の伴走者である地域の支援者の役割や支援内容についてわかりやすく情報提供する
 - 相談者の心のケアについて考える
 
〇 学びあおう(研修)
令和4年度群馬県難病就労研修会(終了しました、報告書作成中) チラシ→ 就労研修会20221206
日 時:令和4年12月6日(火)
座 長:群馬大学大学院医学系研究科 泌尿器科学講座 泌尿器科学分野 教授 鈴木和浩 先生
テーマ:「難病患者の治療と仕事の両立支援」
講 師:産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター 教授 立石清一郎 先生
〇 就労支援 お役立ちサイト・ツール
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